今年もよろしくお願いします。もう2月になってしまいました。
タイトルの通り、観劇始めをしてバリアンで推し会をしました。
推し会の話はこの間とたいして変わらないので割愛します。強いて言うなら前回と同じところに泊まったので、短期間で違う女の子を連れてラブホに行ったって事実を個人的に面白がってるところ。
2019年1発目は逆転裁判。ネタバレあり。
各国の弁護士や検事を様々な裁判で競わせる司法オリンピックを開催するところから話は始まるのですが、舞台オリジナルということだったのでネタバレ踏まないように注意しながら当日を迎え(結果ナタリーの見出しにやられた。ミュートしよう。)、
裁判と称して突然成歩堂龍一弁護士(以下なるほどくん)と御剣怜侍検事(以下ミッちゃん)のラップバトルが始まったり、大量のなるほどくんの分身が現れたりと謎すぎる展開に、正直途中から何を観に来たんだろうと考え始めた。世間でいくらヒプノシスなんちゃらが流行ってるからってそんな無茶な...
最終的には、序盤の無茶苦茶な裁判は(裁判...？)事件の犯人探しのために行われたことが判明するんだけど、大量のなるほどくんが出てくる全員成歩堂裁判というのがあって...なんだ？私は何を言っているんだ？
とはいえミッちゃんが冥ちゃんに壁ドンしたり、ダンスに誘ったり、なるほどくんの格好したり、狙いすぎ感はあるにせよ貴重な御剣サービスが万歳でした。セリフが聞き取れなかったんだけどなるほどくんの格好をして現れたミッちゃんが「成歩堂怜侍」って名乗ってたのは本当？正気？ちょいちょい客席の同じ場所から小さく悲鳴が上がってたのが草超えて森。落ち着いて。
なるほどくんは相変わらず証拠品を食べたし、無機物飲み込みキャラを確立しようしてるのだと考えられる。今回はひねり出す羽目になってたけど...なんでナルホドくんが薬飲まされるシーンがあんなにアダルトだったのか、私の妄想の産物でしょうか。
一部のキャラクターのギャグ的シーンが死ぬほどテンポ悪くて正直かなりキツかった。キャラクター自体は大好きなのでイライラしちゃった。悲しい。というかギャグシーンのほとんどはオバチャンと矢張のおかげでなんとか成り立ってたのでは...。
ゴドー検事も舞台に出たことだし、逆裁3の舞台化を気長に待ちたいところ。
