大阪から帰ってきてからの記憶が消えた。
忘れないうちに色々書きます。
舞台『K -RETURN OF KINGS-』
大半が新キャスト、チケット捌けなさすぎて公演時間外の平日昼間のイベント開催、リピーター特典、お見送り会などを開催し始めて色々な不安を抱えながら観に行ったけど、ひとまず宗像礼司のシーンを追加してくれてありがとうございました。谢谢。ダンケシェン。OPもかっこよかった。
あとは寿里さんが演じるデカ子が記憶を全部持っていったかな....。
今Kステのこと振り返ってもデカ子がほかのモブ生徒従えてミュージカルを披露してたことしか鮮明に思い出せない。舞台上に誰も味方がいなくて震えてたクロくんのことばかり考えてしまう。
こんちゃ!デカ子です!
— 寿里 (@jurigig) 2019年3月9日
今日もK、応援ありがとう!!!
楽屋にお邪魔したらイケメン天国でした!!
は〜成敗したい。 pic.twitter.com/u4ehWjHeau
東京公演、大阪公演と観に行って、久しぶりに複数回入った舞台だったから、日替わりアドリブや日に日に熱量が上がる演技とかを観られるのはやっぱり楽しいな〜と思いました。今回個人的に杉山真宏くんのシロが凄く良くて、アニメから出てきたらこんな感じの顔なんだろうなっていう可愛さだった。白のアイシャドウが似合ってたし存在自体がキラキラしてた。
そういえばデカ子の弟子には会えなかった。レアキャラ(?
どーもー!!デカ子です!!
— 寿里 (@jurigig) 2019年3月17日
大阪で初お披露目した弟子の
マリリン村薫子です!!
はぁ〜楽しかったけどマジくたびれzombie〜( ͡° ͜ʖ ͡°)
もうすぐJランカーだったのに意味わかんない。ステータスはデカさに全振りしてたんだけども、まぁもうデカイしまぁいっかwwwまた、あぉうねぇ〜( ^ω^ ) pic.twitter.com/Da707klRE5
フラッシュモブとかには参加してたかな。
本編は、本来御柱タワーに襲撃してきた流ちゃんを宗像が吹っ飛ばして〜完〜となるところ、アンナちゃんまで加勢して戦ってくれたのが結構アツかった。単純に見せ場を増やしてくれたのは嬉しい。後半のイワさんとの戦闘シーンは負けるのが分かってるのに毎回かわいそう!!って思ったし、悔しそうな顔がまた良いんだな.....。
贔屓目なしにK2期の裏の主人公は宗像だと思ってるので、次回作はもっともっと更にかっこいい宗像が観られるはず。次の舞台も楽しみ、やるよね?マーベラスさん...
真後ろに歴代キャスト御一行が座ってた日があったんだけど、同窓会じゃ〜ん!みたいな感じになってて消えたくなった。その日はオペラグラスで推し全力追っかけをするつもりで前日から意気込んでたのに、流石にうしろに役者陣いるのにそんなことする勇気がなく、調節済みのオペラグラスを握りしめて終わった。座高あってすみません。肩幅広くてsorry 結構席空いてるねって声が聞こえてきて心が死んだ。次までに分身の術習得しておきますね。
ミュージカル『キューティ・ブロンド』
Kステと大阪公演が被ってたので観劇。やっぱりエメットがかっこいい。
東京と大阪では観客の笑いどころが微妙に違うのも面白かった。
初演の時はただただ楽しく観てたけど、登場人物みんな元気な狂人ばっかりだし、冷静に考えるとエル自身も偏見を持ってるんだなぁと感じた。エルもブロンドを理由に偏見を持たれて、それを見返すために奮闘してるけど、柄モノシャツ着てピチピチパンツ履いて香水付けてる男はゲイかヨーロッパ人である決めつけとか(映画だとエルの靴がプラダだって指摘されたからゲイだと思ったんだったはず)、結果的に大正解だったけど、それでいいのか!?とは思った。ミュージカルだからどうにかなってるファンタジー裁判だから...
でも、中身が大事だけど、本の表紙が綺麗じゃないと手に持ってもらえないっていうエルの言葉も凄くわかるから、少なからず見た目から得られる第一印象や固定観念を変えるのは難しいよな〜とも思う。何故こんなハッピーファンタジーミュージカル観て難しいこと考えなきゃあかんのや。
とはいえやっぱり純粋に楽しいし可愛いくて元気が出て大好きなミュージカルなので、また再演してくれるのを待ってます。
大阪から帰ってきてからはちょっと数日舞浜に通ってたのですがその期間が濃すぎて色んな記憶を失っています!お疲れさまでした。